2020-07-01から1ヶ月間の記事一覧
早期・セミリタイアを思いつくキッカケというのは、人それぞれでありまして・・・。私の場合は、ある日、書店で立ち読みしている際に出会った本がそれ。44歳の頃でした。 目次 その本に出会った経緯 読んでいるうちにリタイアへの気持ちが盛り上がる 本の内…
今日のネタは次の記事。 1億円を貯めた男の末路とは?「貯金バカ」は最終的に損をする!(ダイヤモンド・オンライン) - Yahoo!ニュース 「貯金バカ」である日本人は、本当に幸せなのでしょうか?貯金がそれなりにあれば、豊かといえるのでしょうか?もちろ…
賃貸vs持ち家・・"きのこvsたけのこ"の如く喧しい論争が、ネット上で繰り広げられています。何だかんだいっても"緑のたぬき"などは永遠の二番手という感じがしますが、賃貸vs持ち家では、論争上はどちらも譲りません(実態はともかくとして)。 私個人の意見…
「平日働いているからこそ、たまの休日が楽しいのだ」 「リタイアしたところでどうせ飽きる」 「わざわざリタイアせずとも、休日が充実していればそれでよい」 人それぞれなので、この種のコメントを一概に否定するものではありませんが、実際にリタイアして…
当ブログは「50歳でのセミリタイア」を標榜していますから、読者層は当然アラフィフを想定していました。しかし、蓋を開けてみると、アラフォーが最も多く、アラサーが僅差でこれに次ぎ、アラフィフは更にその次であるという結果になっています。 ちょっと不…
人々の関心事として"お金"と並んでよく話題に挙がるのが"時間"です。 私のサラリーマン時代も、なるべく会社での拘束時間を減らすため、いかに時間を有効活用するかが、一番の関心事でした。 「時は金なり」ともいいますが、ここではむしろ"お金"と"時間"が…
現役時の食事タイミングは朝昼晩の3回。そもそも食事できるチャンスが、出社前・帰宅後、およびお昼休みしかないので、必然的にその3回に限られてくるのです。 人によっては、朝は抜く、夜食を追加するなど、細かなアレンジが加わるわけですが、あくまでベ…
"FIRE"なる言葉、今現在リタイアを検討中の方の多くが目にしているはず。すなわち、"Financial Independence, Retire Early"(経済的独立を果たし早期退職すること)の略称で、アメリカで生まれた概念です。 日本における早期リタイア・セミリタイアと親和性…
私が本格的にリタイアの検討を開始したのは40代半ば、実際にリタイアしたのはちょうど50歳のときでしたが、そのはるか前の30代の頃に「会社を辞めて自由になりたい」などと思ったことがありました。 目次 30代半ば頃にリタイアすることを検討していた ネット…
『あやうく一生懸命生きるところだった』なる韓国書籍の邦訳版が出たそうで。その紹介記事が興味深いです。 「あやうく一生懸命生きるところだった」 会社辞めて知る自由の楽しみ 会社員を辞めイラストレーターとの二足のわらじ状態から脱した韓国人の著者が…
私はリタイア前のある時期、二拠点生活(二地域居住)をしていました。 一方で、最近はコロナで都心部のリスクが認識され、地方に目が向いている人もいるそうです(感染拡大中にあまり行ったり来たりするのもどうかと思いますが)。 5割超が地方暮らしに関心…
テレワークでコンビニの来店者・売上が減少とのこと。 来客数激減…リモートワーク定着でコンビニ経営は曲がり角|日刊ゲンダイDIGITAL 大手3社が公表した5月の来店客数(既存店ベース)は、セブン―イレブンが前年同月比17・0%減、ローソン同20・8%…
またまた年収論。 「年収300万台の世帯でも過半数は幸せと感じている」という記事内容ですが、より興味深いのは、そこについているコメント。年収300万台では幸せにはなれない!と力説している人が少なくないのです。 幸せの形なんて人それぞれなのに、彼ら…