50歳で早期退職し、セミリタイア!

私セイルは50歳で早期退職、セミリタイアしました!その思いを綴ります。

リタイア生活のある分類(試案)

 「FIREしてみたら暇過ぎたから卒業した」とか「セミリタイアに向き・不向きがある」という物言いは、FIRE・セミリタイア界隈の方であれば、どこかで一度は耳にしたor目にしたことがあると思います。

 そのあたりのイメージを何とか視覚化できないかと思い、次のマトリクス図を作ってみました。どうか御笑覧下さい。

 いくら仕事をしないリタイア生活だからといって、家事等以外の自由時間に、一切何もしないということはさすがになく、スマホをいじったり散歩をしたりなど、何かしら活動をしているはずです。

 そこで乱暴ですが、それらの活動を能動的・受動的に分け、ある個人においてどちらの活動が多いかによって、能動指向・受動指向を判定します。これが縦軸です。

 能動的な活動の典型はスポーツや情報発信、株が好きなら関連の作業、受動指向はテレビや動画視聴など。これは厳密な定義ではなく、例えば、読書がある人にとっては能動的、ある人にとっては受動的になり得ます。この辺は各々のイメージで自由に考えて下さい。

 そして、自由な暮らしにおいて、何か能動的に活動するというのは、自分が好きなこと・自分にとって必要なことをやるというのが基本でですから、能動的活動をもってFIREが暇だとか言うことはあまり無いと思います。

 やはり問題になってくるのは受動的活動でしょう。スポーツはやれば楽しいんだけど、つい腰が重くなって、とか仲間が集まらないとかで、受動的活動を行わざるを得ない、というというのは、長いリタイア生活ですから、十分あり得ることだと思います。

 この受動的活動を「退屈」と捉えるか、「楽しい」と捉えるか、強引ですが二分論で考えます。

 図を再掲。

 ①と②は、自分の好きなこと・自分にとって必要なことを能動的に活動している方であって、これを「アクティブ型リタイア」と仮に名付けました。基本、こういう人は「FIREはやることが無くて暇」など言わないと思います。ただ、受動的活動を退屈と感じる方(②)は、何らかの事情で能動的活動がストップしたとき、リタイア生活が退屈になってしまうので、「リスクあり」としています

 ③は、受動的な活動を主とされている方ですが、一般にはダラダラとしたイメージがある受動的活動が続いても、それを楽しめるという人であり、このスタイルを「パッシブ型リタイア」と仮に呼んでおくことにします(まるで資産運用みたいなネーミングですみません)。

 問題は③、受動的活動を多く行っているのに、これを楽しめない、という人。おそらく、能動的な活動に喜びを感じるタイプなのに、リタイア後、何らかの理由で受動的活動が多くなってしまっている。こういう人はセミリタイアやFIREに不向きだと言えます。  

 「どうせFIREなんかしても暇だからやめとけ」みたいなことを言っているFIRE卒業者は、この③のようなリタイア生活を送った方なのかと想像しています。

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 しょうもない図を作ってしまってすみません。
 「どうせFIREなんかしても暇だからやめとけ」みたいな、一元的な評価が少なくないので、「リタイア生活も色々なんだよ」ということを言いたかった次第です。

 

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50代後半の貯蓄感覚について

 今回は、次のアンケートについて。

  525人に聞いた!60歳までに貯めたい「目標金額」はいくら?

 「要は、60歳時点でいくら貯めたい?」と尋ね、それを年代別に整理したもので、次の結果になったもようです。

 

https://finance-pctr.c.yimg.jp/dk/news/finance-news-argent/20240720-00090024-argent-1-2-view.jpg

 

 ここでは、具体的な目標金額よりも「目標はない」との回答が案外多い点について述べていきたいと思います。

 「目標はない」の回答が特に多いのがアラフォー世代と55~59歳。アラフォーは働き盛り、かつ、育児やローンなどで最もお金がかかる世代。老後よりも、目の前の資金繰りに必死でしょうし、育児完了時にいくらお金が余っているかなんてわからないんだから、目標金額も答えにくい、というのは分かります。

 

 それでは、55歳以降の「目標はない」はどのように説明されるのでしょうか。坂口さんというFPは次のように分析されています。

「55歳以上で目標はない方が約48%であったことは興味深い結果です。この年代は、そろそろ将来的な生活設計を具体的にイメージされる年代と思っていました。しかし、約2人に1人が目標がない点を考えると、『将来いくら年金がもらえそうか』であったり、『将来の生活費に対して、受け取る年金でどの程度賄えるのか』など、将来の収支計画を立て切れず、『どの程度の老後資産が必要になるのか』の判断が難しいと感じられているのではないでしょうか」

 

 どこかズレた分析のように、私には思えます。「どの程度の老後資産が必要になるのか」の判断は、むしろ55~59歳が一番簡単で、若くなるほど難しくなる、と考えるのが自然です。

 「将来いくら年金がもらえそうか」は、ねんきん定期便にちゃんと書いてあります。いくら年金が心配だとかいっても、65歳まであと数年しかなく、この間に大幅に条件が悪化することは考えにくい。

 「将来の生活費」も、ローンや子育てが終わっていれば、今の生活費がそのまま将来の生活費であるとしても、そう大きくは異ならないはずです。

 

 FPという立場だと、家計に頭を悩ませている人を多く見てきたから錯覚しがちなのでしょうが、お金のことなんかにアクセクするつもりがない高齢者手前の人も結構いるんだと思います。

 それは、彼ら(高齢者手前の人達)が裕福だからとか、お金に対しズボラとか、そういういう訳ではありません。

 50代後半にもなって、今更、目標金額を決めて貯金するような年齢でもない。60歳で退職金を受け取り、以降、契約や嘱託で数年余分に働き、それで得られたお金とこれまでの貯金、そして年金の範囲内で、分相応の生活をすればいいじゃないか。

 こんなところでしょう。

 セミリタイア・FIRE界隈にいると、いかにもダメな考え方のように映るでしょうが、どうしても会社が嫌・仕事が無理というのでなければ、私はアリだと思います。

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 長年勤めた会社の退職金と、その会社に再雇用されることで得られる賃金で一千万数百万くらいはプラスになります。かつ、それまでの貯蓄と数十年かけ続けた厚生年金があれば、投資に失敗したとか、高額のローン残債があるとか、浪費を止められないとか、連帯保証人になって失敗したとか、その他極端にお金を使う何らかのトラブルが無い限り、高い確率で逃げ切れそうです。

 「年金が~」「インフレが~」⇒むしろ、長く働くことでリスクヘッジできる話です。65歳以降も働くのであれば、年金の繰下げ受給を活用するのも悪くなさそうです。

 老後破綻を煽る話も多いですが、定年再雇用の道を歩んでしまえば、大方の問題は解決してしまうわけで、変に「貯蓄の目標金額は~」とやるよりも、定年再雇用を軸に老後設計した方が現実的です。

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 定年再雇用は、「いつまで働かせるつもりだ!」などと、ネットなどで評判が悪いシステムですが、本当にダメなものでしたら、定年退職を迎えた者のうち、86.8%もの人が再雇用の道を歩むはずがありません(ソース)。

 あれほど「自由が~」と言っていたFIRE達成者さえ、なんだかんだで再就職してしまう人が跡を絶たないのが日本です(海外のことを知っている訳ではありませんが)。

 もちろん金銭的な理由で再雇用を選択している人も多いのでしょうが、一方で、色々と文句を言いながらも、定年再雇用で出来るだけ会社に長くいるのが性に合っていたりもする、という側面も大きいのだと思います。別にそれがダメな人生だとは思いません。

 

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リタイア後の解放感、そして自由の感覚とは?

 リタイア志望者が待ちに待った退職の日を迎えて、最初に感じる感情は「解放感」かもしれません(私の場合は「ホッとした」でしたが、これも一種の解放感でしょう。詳細はこちら)。

 ただ多くのリタイア者が発信しておられる通り、時の経過につれ、解放感というのは段々と薄れていくものです。

 解放感の次に来るモノ、それは「何モノにも縛られていない感覚」、すなわち「自由の感覚」でしょう。

 ここでは、敢えて「解放感」と「自由の感覚」を区別して考えてみましょう。

 解放というのは「具体的に何か束縛するものがあって、そこからの解放」なのですが、「自由の感覚」は、その「具体的に何か束縛するもの」の存在(ここでは「会社」など)を必ずしも前提としていません。「あぁ自分を縛るものは何もないんだな、自分の意志で行動を決めていくんだな」といった感慨とでもいいましょうか。

 だから、解放感には、弓から矢が放たれるが如き強いエクスタシーがあるのですが、それに比べると「自由の感覚」は、弱いというか、しみじみというか、抽象的というか、そういう感覚になります。

***

 FIREやセミリタイアを考えているくらいの方であれば、リタイアした瞬間の解放感を心地よいと感じない者など多分いません。リタイア直後、好きなことを色々とやりまくったという報告も多いでしょうが、それはこの強烈な解放感がなせるわざなのでしょう。

 でも、その後にやってくる「自由の感覚」って、リタイア者のなかでさえ、その感じ方は千差万別なのかもしれません。

 私は、この「自由の感覚」、悪くないと感じています。朝目覚めると、これから十数時間、好きに過ごせると思うと一日が楽しみになるし、夜寝るときも「明日は何しようかな」と、やっぱり翌日が楽しみになる。

 しかし、例えば、「置いてきぼりにされている」ような感じだというリタイア体験者もいて、必ずしも心地よいと感じるものではないようです。

 そしてリタイア生活も長期に渡ると、それが当たり前になってしまい、「自由の感覚」さえも薄らいでいく、と。

 結局、「不快・不都合なものから逃れる」という明確なプラスの指向性をもった「解放」と違い、「自由」というのは「束縛するものが何もない」という消極的な概念に過ぎず、それ自体、良いとも悪いとも言えないものなので、リタイア者といえども、人により感じ方が違うのは当然なのかもしれません。

 解放感は、リタイアしたいと思っていた人であれば、仕事を辞めることで誰でも得ることができるものでしょう。FIREとかセミリタイアを長く続けていくには、むしろ「自由の感覚」を心地よいと感じられることの方が重要なのだと思います。

 解放と自由は別モノだと認識しましょう!

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 FIRE卒業という言葉がトレンドになって一年以上になりますが、実はリタイア生活を楽しんでいる方も少なくはありません。そういう方々の発信には、なんてことのない日常生活を徒然なるままに書きつけているだけのものもあります。FIREとかセミリタイアとか関係無いやん!と思われる人も多いかもしれません。

 でも、彼らは「自由の感覚」を楽しんでいる人達であって、FIREとかセミリタイアの勘所を押さえているんだなと私は思います。投資や副業で儲かったり儲からなかったりということだけが、FIREとかセミリタイアの全てではない、ということです。

 

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退職年齢55歳でも早期リタイアを目指すべきか

 FIRE・セミリタイア界隈で退職年齢55歳というと、「そんなのアーリーリタイアではない」と言う意見がよく出ます。確かにそのくらいの年齢までいくと、FIREのEを満たしているかは微妙かもしれません。

 ただ、「それは定年退職と同じだから、やる意味・目指す意味が無い」と捉えるのは待った方がいいと思います。

 

 

 当ブログのスタイルは、そこそこ会社員生活を送ることで得られる特典を最大限活用してリタイアに至ろうというものなので、どうしてもリタイア年齢は40~50代になる。その点、30代でのリタイアを指向している方とは相いれない部分があるのは仕方がありません。当記事は、そんなにリスクをとれないよ、ハードルが高くて無理だよ、という方に向けて書いています。

 そして例えば、現状の資産だと、リタイア年齢が55歳くらいになってしまうと計算結果が出た場合、アーリーリタイアとは呼べないかもしれないけど、55歳を目指して準備を進めていったらどう?と、私は強く思います。

***

 「55歳リタイアも60歳定年リタイアも同じ」と感じるのは、多分その方が若いからであって、中高年になってくると、5年の違いは大きいと感じるはず

 その理由を以下に述べます。

高齢になって5年間働くのって結構きつい

 一つは、年を重ねて、気力・体力が減ってきて、かつ自分の出世の限界が見えてきたところで5年間働くのって結構きついということ。一部、出世して自分で働き方などを決められたり、逆に「働かないおじさん」で楽している人もいるのでしょうが、ギリギリの状態で頑張っている人が多数だと思いますよ。

 そんな中、「5年間早く退職できます」となったら、とてもありがたいと感じる人も少なくないはず。フルマラソン42.195kmは35kmからが勝負といいますが、それくらい35kmまでに体力を消耗しているのです。

 私の場合、44歳で仕事がほとほと嫌になっていたとき、ひょんなことで計算をしてみたら「あれ、もしかして50歳でリタイア可能?」と判明したとき、砂漠の中でオアシスを見つけたというくらい、本当にありがたかったですね。

 何かの学説で「年をとるほど時間の流れは早く感じから、若い頃に比べ5年なんてあっという間に過ぎる」みたいなのがありましたが、私は信じない。

高齢になってからの時間は貴重

 もう一つは、人生の残り時間が少なくなってきていること。50代になると、男性の健康寿命72歳まであと20年くらいしかない。そこに「自由な生活をできる5年間」があるのと無いのとでは、全然違うでしょう

 若い頃の時間は貴重だ、といいますが、年とってからの時間もやっぱり貴重ですよ。特に、命の終わりが見えている分、そのことを意識せざるを得ないのです。

人生の区切りが明確になる

 55歳であっても、そこでスパッと仕事を辞められる、区切りをつけられるというのは(仕事を早く辞めたい人にとっては)いいこと。というのも、皆さん60歳で定年になって以降も、嘱託かなんかで65歳くらいまで働いている。そして、今後この年齢が70歳くらいになる。

 仕事が好き、社会(というか会社)との関わりをずっと持っていたい、という人は別ですが、本当は自由な時間が欲しいのに、何やかんやズルズルと会社に居続けてしまう、というのはあまりよくないことじゃないかと思います。実際、「70まで働かせる気か!」と、ブーブー言う声がネットに溢れていますよね。

 そういう意味でも、例えば、55歳という目標を持って、そこで区切るというのは非常にいいことじゃないでしょうか。あるいは57歳のときにお子様が就職されるというのであれば、57歳でもよいと思います。

 

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FIRE卒業トレンド以降も、FIREを目指す人はなくならない

 一年ほど前、"FIRE卒業"がトレンドになりましたが、それでFIREというものが無くなったのかというと実はそうでもなく、現在でもFIREをテーマにしたコンテンツが量産され続け、視聴者もそれなりにいるように思えます。

 


 私が子供の頃は脱サラ、大学生の頃はフリーアルバイター(現在のフリーター)、会社員になってからはセミリタイア・アーリーリタイアフリーランス、そして今はFIRE

 細かく見れば色々と違いはありますが、結局、「組織に属さないで自分の好きなことで暮らしていきたい」という欲求は、常に、日本社会のどこかに存在し続けていたということですよ(私も含め)。そして、組織に属さない人生モデルとしてFIREに代わるものが提案されていない以上、FIREを目指す人はなくならない、ということです。

***

 「日本人は勤勉で組織重視だ」みたいに、よく言われますが、これは遺伝子レベルのものなのか、それとも後天的なものなのか。真実のところは不明にしても、私は後天的なものだと思います。

 例えば、江戸時代の職人なんかは、次のような生活スタイルだったそうです。

「宵越の銭は持たねぇ」とは金を吸い上げて毎日働かせるシステム

ビジネス・ナンセンス事典(中島らも)

何日分か食べていける金が手元にあると、もう次の日からは働こうとしないのだ。ごろごろ遊び暮らして、金がなくなったらまた働きに出てくる。毎日働いて、金を貯めようという気などは毛頭ない。

 これが事実だとすると、そこには勤勉の「き」の字のありません。下級武士なんかも、本業はヒマで、内職に精を出すような生活スタイル(要はフリーター)が主だったようです。

 今のように「日本人は勤勉で組織重視だ」となっていったのは、一つには明治維新、一つには戦後の高度成長によって、後天的に培われた部分が大きいのではないかと思っています(詳細はまた別途書くかも)。

 しかし、それは、あくまで後天的なものですから、中には染まらない人・染まりにくい人も当然ながら出てきます。だから時代に合わせて、手を変え品を変え名前を変え、会社員とは別の人生を歩むためのフォーマットが定期的に提案されていくのでしょう。そのフォーマットの現段階における最新版がFIREということになります。だから、FIREもいつかは廃れて、また別のフォーマットになるのかもしれません。

***

 普通に考えて、死ぬまで生活していく人生設計・資産の準備、そして心構えをしていくには、それなりの期間を要するはずなのに、FIREが話題になって1~2年で「FIRE達成しました!」報告がやたらとあがってきたのが、そもそも怪しい(ブーム以前から準備していた人は除く)。

 だから、そういう人達が「卒業」していったのは至極当然だし、逆に、今もFIRE目指している人は、FIREを指向しながらも、そういうブームや煽りに乗るのではない着実派なのかな、と思っています。

 早々にFIREした人と、今現在もFIREを目指している人の間で、リタイア資金として必要と考える額について、意識にズレがあるのではないか?という仮説は、次の記事において提出しておきました。

  FIREに必要と思う額は平均1億900万、に対し思うこと

 

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