50歳で早期退職し、セミリタイア!

私セイルは50歳で早期退職、セミリタイアしました!その思いを綴ります。

会社勤め

満員電車を避ける、これが私のポリシー

最近、自粛解除で満員電車が復活しているとか(もう私は通勤してないので詳細は不明)。 満員電車が好きな人はいないでしょうが、東京都心部へ用事のある場合、どうしようも無いということで諦めている方が多いのかもしれません。 でも、これまで私は何とか…

潮時と引き際、そしてセミリタイア

ネット編集者の中川淳一郎さんが、近々セミリタイアする、という記事を見つけました。 president.jp この記事では、「引き際」「潮時」という言葉が出てきます。そう、大抵の仕事には引き際や潮時があり、それがやってきたからセミリタイアするのだと。 私も…

自粛生活がよかったという人々、マスコミには登場しないが存在する

― 自粛はツライもの、みんなで乗り切っていかなくては! ― 自粛が明けた、みんなに会えて嬉しい! マスコミで紹介される「声」は、ほとんどこんな感じ。全体を代表する意見としてはそうなのかもしれないけど、自粛生活が心地よくて、終わって欲しくない人も…

コロナで"満員電車での通勤"は改善されるのか?

満員電車が嫌だという風潮は前からありましたが、コロナ以降、テレワークやら在宅勤務やらで、その風潮が更に加速してきました。 例えば、次の記事などがその一例です。 目次 満員電車は主要な感染源ではない、日本においては それでも満員電車は避けるに越…

リタイア後はまとまった時間をとれる!このことの意味は大きい

リタイアして何が良かったって、 労働の苦役をしなくて済む。 まとまった時間を、自分の好きなことに充てることができる。 の2点。 今回は、2点めの「まとまった時間」について述べてみましょう。 目次 平日は「細切れ時間」しかとれない社会人 細切れ時間…

ポスト・コロナ。テレワークが進んだ先に見える社会は?

新型コロナウィルスは黒船です。黒船が去ったあと(ポスト・コロナ、アフター・コロナ)、世の中はどう変わるのか、早くも多くの人が様々な予想を立てています。 私も、以前、そのような記事を書きましたが、今回はその続編です。 目次 スペイン風邪のときと…

緊急事態宣言の今後 ~"お上"と"右へ倣え"の狭間で揺れる企業達~

私が会社勤めしていたとき、企業というのは「お上(政府)」と「右に倣え」に弱いな~、と思っていました。 そうようなことは色々とありましたが、在職中に劇的だったのはクールビズ。 最近でいえば、4月上旬に出された緊急事態宣言。 目次 クールビズのと…

コロナは大丈夫かと退職した会社を心配してしまう心理

私は先の1月31日に会社を退職し、リタイア生活に入っているので、前の会社が今頃どうしているかなど、気にしたところでどうしようもない立場です。 でも、何故か心配してしまうんです。 「今頃、会社ではどうやってコロナに立ち向かっているだろうか。大丈夫…

都心に住めばエンドレスで仕事に没頭できる!

こんな記事を見つけました。 「お金持ちを目指す人は、自分なんかとは、頭の構造が違うんだな~」 と、うつろな目で言いたくなってしまいますね。 目次 記事の概要 終電を気にせず、エンドレスに仕事ができます! 仕事中毒者同士の親睦が深められる 仕事のた…

テレワークなんて今さら無理!企業たちの苦悩

新型ウィルス感染防止のため、テレワークや時差出勤などという単語が俄かに脚光を浴びています。 でもこれらのこと、随分と昔から言われてきたのに、産業界は腰が重くて、つい一ヶ月ほど前までは、本気になって考えていた人々はほんの一部ですよね。 それが…

クルーズ船。現場担当者の悲哀、身につまされる思い。

岩田氏がクルーズ船内の対応を「告発」した件について、色々と論じられていますが、マスコミにはあまり出ていない情報もあるようです。 目次 正しいことを言うにも言い方はある 現場の人達には頭が下がる 頭ごなしに問題点をあげつらわれると悲しい気持ちに …

「働かない中高年」と叩かれる前にセミリタイアする

「働かない中高年」というのが結構話題になっているみたいで、最近、次の記事を見つけました。 《東京都青梅市》 「働かない中高年」といっても、最低でも、次の2通りがあると思います。 真の意味での働かない人(一日中新聞を読んでいるだけなど) 働いて…

新型ウィルス、これでも仕事を休めない実情

新型ウィルスで世の中大騒ぎ。とうとう厚労相が「発熱など風邪症状があるなら会社や学校を休め」と発言するまでになりました。 私個人はリタイア済なので、厚労相に言われるまでもなく、家で大人しくしていますが、大抵の人はそうもいかないこともあるでしょ…

最終出社日。お菓子を配りまくりました。

27年ほど前の4月1日、私はある会社に新入社員として初出社。この日のことは今でも昨日のことのように思い出せます。 そして先日1月31日、とうとう最終出社日を迎えました。長らく勤めてきた会社を退職し、新たな人生フェーズを迎える記念すべき日。初出社日…